1年4ヶ月ぶりの北京です!
ISO/TC59 PT63086 1st Meeting が北京の vision hotel で開催。
会議終了後に、清の時代の宮廷料理店「白家大院」で懇親会。
白家大院は、親王の邸宅を改装したもので、上品さと高貴さに満ち、
店内のスタッフはすべて宮廷の服装を着ており、
お料理と一緒に、皇帝の親戚になったような気分が味わえます。
<白家大院>
もともとは清太祖ヌルハチの次男礼親王の子孫が建てた邸宅で、
礼王園と呼ばれていました。
民国初年になると、同仁堂の楽家がこの敷地を購入し、
楽家花園と名付けました。
その後放映されたドラマ「大宅門」で登場した白家が
実はこの楽家を参考に描かれたものだったため、
この敷地に作ったレストランを「白家大院」と名付けたそうです。
宮廷料理ということで、デザインも昔の宮廷をイメージしたつくり。
椅子カバーや食器は、皇帝にのみ許されたという黄色を使っています。
築300年の皇帝の別邸を改造した建物が、敷地内に転々としていて、
清時代の宮廷女官の格好をしたスタッフが給仕としてお世話してくれます。

※まるでタイムスリップしたような気分でした!
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白家大院 |
スタッフはすべて清王朝時代の
宮廷の服装を着ています。
このお店は清の時代の皇帝の兄弟だった人が
実際に住んでいた家だそうです。
実は2000年(12年前)ごろに
レンストランとして利用するようになり、
その時に名前を「白家大院」にしたそうです。
それまでは、「楽家花園」、
建設当初は作った人の名前から
「禮親王楽園」と呼ばれていました。 |

Vision Hotel |
豪華な内装や、快いサービスでしたが
部屋では悲しいことにWihiが使えない
今どきのしかも一応5つ星なのに・・・
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ISO/TC59/PT 63086 |
日本代表Expert として
参加しました
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